Accept the world - New Full Album
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1.New Answer
2.Probability Of The Mind
3.When You Open
4.Paranoia
5.the same time
6.In The Silent Blue
7.Further
8.MDK
9.yubi
10.Lost key
11.my own soundtrack
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作品名 / Accept the world
発売日 / 2006年5月9日
品番 / ONECO-8
発売 / ROOTS JAM RECORDS / ONE-COIN RECORDS
定価 / ¥2,300
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Artist:TRIBAL CHAIR
Interview by audioleaf at 2007.05.09
- メンバーの脱退、加入など多くの困難を乗り越えて、約2年ぶりとなる2ndオリジナルフルアルバムをリリースするTRIBAL CHAIR。今回はVocalであるHiroki君に、audioleafが独占インタビューを敢行。アルバムリリースに至るまでの経緯を赤裸々に語ってくれた。
まず、アルバムのリリースおめでとうございます。
- Hiroki:ありがとうございます!二年ぶりなので俺達自身も嬉しいです。
- ファンにとっては待望のフルアルバム中身の方僭越ながら聞かせてもらいました。なんかエモイとか通り越して琴線に触れるというか、全てにおいて深み的なものがでたようなきがしました。
- Hiroki:そうですね。この二年間はCDこそ出さなかったですけどとにかくライブをやり続けていたので、音的にもバンド的にも一回り成長出来た表れかなと思ってます。
- なにかアルバムを作るにあたってコンセプトなんてあったんですか?
- Hiroki:いえいえ、そういうのは全くなくて。意識したのは一曲毎に世界観をきっちり作り上げてくって事くらいです。しいて言うなら初期衝動的な勢いを出したいっていう狙いがあったくらいです。なんか曲を作り始めた最中はこれはどうなんだろうとかって思いながら作ってた部分もあるんですけど、いざやってみるとこの5人でやれば、どんな曲も自分達らしくなるって確信が持てたんですよ。だから意識しないでも自然と曲に関しては、まとまっていった感はありますね。
- 5人でしかできない音、バンドの醍醐味ですよね。
- Hiroki:そうですね。メンバーが変わってK20(Bass)が加入してからはそういうのを改めて思います。バンド=人でもあるなって。
- やはりそのあたりが1枚目と大きく変わった部分ということになるんでしょうか?
- Hiroki:そうですね、メンバーが変わって曲作りにもバンドをやっていく上でのメンタル面も変わりましたね。やっぱりK2OがEVERLASTやDRUMKANとして積んだキャリアっていうのは僕たちに新しい風を吹き込んでくれたんですね。それがさっきも言った通り、曲作りの部分とかだったりするんですけど、それ以外でもK2Oが加入した事によってメンバー個々がバンドを再構築しようって強くまとまろう、ぶつかっていこうみたなモードに自然となったのでそういう変化が一番大きいですね。言うならば俺達的には第二章スタートって気分ですね。
- すごいバンドにとって大きな加入だったんですね。TRIBALCHAIRの生の声って感じで、少しだけバンドの中を覗けた気分です。そんな変革を迎えてリリースとなる『Accept The World』ですが、タイトルに込められた 意味 思いってありますか?
- Hiroki:直訳すると世界を受け入れる、って意味になるんですけど、メンバーが脱退する2005年までと去年ってすごい対比なんですよ。2005年は初めて海外でライブもやって、ライブも年間で100本以上やったり、目にみえて自分達が成長を実感できた年だったんです。けど…その反面、去年はメンバーが脱退して曲やライブを再構築していく中で不安になったり、良い年と悪い年の対比がすごかったんですよね。でも、その最低と最高の両方の時間があったからこそ、今回のアルバムが出来たと思ったりして。そういう意味で最低と最高、両方を受け入れないと前に進めないなって意味を込めてこのタイトルをつけました。
- それを聞くとなおさらタイトル含め、深みを感じる気がします。かなりメンバーさん全員にとってターニングポイントとなる作品ということですよね。
- Hiroki:間違いなく!だからこそ第二章なんです、僕達にとって。
- 納得です。そんな深いアルバムの中でもですね、PVなどにもなっている『MDK』という曲は やはり思い入れなどがあったり?
- Hiroki:うーん『、MDK』は逆に勢いで作った部分が大きいので…(笑)メンバー的に思い入れというと一番最後のmy own sound trackの方ががあるかもしれません。この曲が出来てから、メンバーそれぞれが自分なりのアルバム感、アルバムに対するこだわりみたいなのを意識するようになったりしたので。まあ具体的にどの辺に思い入れがって言われると難しいんですけど(笑)
- ピアノトラック有り、日本詞などTRIBALの新しい形なのかなとおもいました。
- Hiroki:日本人らしさは意識しました。やっぱりパワー感とか勢いっていうのはUS勢と同じ土俵でやってもただのコピーになってしまうので、それだったら日本人が持つ独特の繊細さとか鋭さみたいなものを、曲の世界観に散りばめていこうって狙ってはいたので。
- それもまたひとつの「Accept The World」ですね!
- Hiroki:ですね(笑)ちょっと大人になりました(笑)
- (笑)またそのPVですが、ブログの方で当てフリが大変だったとのエピソードがありました。
- Hiroki:いやー想像以上に(笑)アテぶりだから声出さないで平気かなって思ってたら…そうすると不思議とリズムがとれなくて(笑)結果的にはライブと全然変わらないって言うか、むしろライブより肉体的に大変でした。
- さて、少しアルバムから離れますが、やはりTribalといえば埼玉シーンの旗手といったイメージが強いですが、最近の埼玉シーンはどうですか?
- Hiroki:最近は各々が好き勝手にやってて、でもそれぞれがすごく悪戦苦闘しながら前に進んでるので良い時期なんじゃないですかね。the telephonesとか新しい若いバンドとか格好いいですねよ。これからももっともっと良いのが出てくると思っています。
- TRIBAL CHAIRはtelephonesのようにジャンルを飛び越えた対バンも多いいですよね。やはりその辺のスタンスは意識してるんですか?
- Hiroki:意識は以前よりかはしてないんですけど、やっぱり今でも意識はしてますね。ジャンルとジャンルを結ぶ接着剤のような存在にはなりたいと思ってます。
- なるほど。ではそのライブですが。ライブ自体に意識してること、またライブに向けて普段気をつけてることなんかあったら聞かせてください。
- Hiroki:ライブに関して言えばとにかく心をオープンにして、ステージにあがったら全部出し切ろうって意識するくらいです。やっぱり雰囲気作りしたって格好つけたって、最後は結局、生で、ライブでどこまで音源を越える演奏や衝動や世界観を表現出来るかだと思うんで。とにかく全部出し切る。その一点ですよ。
- それが伝わる、最高に良いライブをするバンドだとおもいます。
- Hiroki:ありがとうございます。もっともっと説得力を増していきたいですね。
- それでは、最後にそんなライブを全国に届ける、長いリリースツアーが控えていますが、それに向けての意気込みとファンへのメッセージをおねがいします!
- Hiroki:久しぶりに会う人、はじめましての人、いろんな方がCDを聞いてくれると思うんですが、音源が持つ世界観やメッセージ、それらに対する想像を凌駕するライブをしていきたいと思ってます。絶対に見応えはあると思うから良かったら会場に遊びに来て下さい。
- 絶対いきます!ありがとうございました!!
- Hiroki:ありがとうございました!
Artist:TRIBAL CHAIR
Interview by audioleaf at 2006.05.09