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暴れざんちきSunshine Hit Me出演直前インタビュー

暴れざんちき

Funk is a STANCE - 1st Mini Album

Funk is a STANCE 1.RHYMING DUST
2.NOISE SPEAKER
3.HERO
4.FUNKASTANCE FLAVOR
アーティスト名 / ABARE-ZANCHIKI 作品名 / Funk is a STANCE
発売日 / 未定
定価 / ¥500(税込)

Artist:暴れざんちき
Review & Interview by audioleaf at 2007.10.01

audioleaf主催イベント”SUNSHINE HIT ME vol.3”への出演が決まっている「暴れざんちき」のメンバーに独占インタビューを敢行。約7年間という長い活動歴の中にはどのようなドラマがあったのか。そして今後の彼らの目指すべき場所はどこにあるのかなど、暴れざんちきのアーティストとしての魅力に迫る!

今回は、イベントへの参加、並びにインタビューへの参加、ありがとうございます。今日は、皆さんについて深~く訊いていきたいと思ってますので、どうぞ宜しくお願いします!
メンバー一同:宜しくお願いしますー!!!
ではベタですが自己紹介お願いします。
ヨシオ:あ、どうも初めまして。。。
(笑)いやいや、名前とかパートとかお願いします。
ヨシオ:あ、なるほどー(笑)
一同:爆笑
ヨシオ:では改めて。。暴れざんちき、VOCALのヨシオです。
ヒロシ:どうも!暴れざんちきベースのヒロシです。
inbow:東京一番小さなドラマー、暴れざんちきのinbow!です。
えっと、なぜドラマーさんだけinbow!なんでしょうか(笑)正式名?
inbow:はい正式名が、[i] to the [n] to the [b] to the [o] to the [w] inbowです!
一同:(笑)
名前にはなにか理由がある?
ヨシオ:ウチのバンドの「OS」なんです(笑)
ヒロシ:「inbows ホームレスエディションですね」(笑)
一同:(爆笑)
AL:なるほどーー。いやー初っ端から飛ばしますねー。インテル入ってるなー皆さん(笑) メンバー:(爆笑)
ということで、そんなオバカ(笑)な皆さんですが、そもそもバンドの結成はいつ頃ですか?
ヒロシ:そうですねー、暴れざんちきとしては2000年から活動してますねー。当時はギターのタロウと僕で宅録バンドとして根暗に(笑)始めたんですけどねー。
ということは、もうカレコレ7年位にもなるんだ?
ヒロシ:そんなになりますかー(笑)
あ、気づいてなかったんですね(笑)ということは、ボーカルさん、ドラムさんは後から入った?
ヨシオ:僕が入ったのがー1年後の2001年ですねー。そこからがやっとバンドとしての形にはなったって感じですねー。
加入のきっかけは?
ヨシオ:僕もその頃加入前に違うバンドをやってたんですけど、それが解散したんですよ。それでもやっぱりすぐバンドやりたくてー、それで実は現メンバー全員同じ大学で元々顔見知りみたいな感じだったんですけど、そこで前々からヒロシの事は知ってて、実は加入前に暴れざんちきを自分のバンドのイベントに誘ったりもしてたりとかあって。そん時からコイツしかねぇとおもってて、いきなり声かけた感じですね。
ヒロシ:まぁ、俺らとしては誘われてもタダの「宅録根暗君バンド」なんで(笑)でれるわけねーだろうと(笑)いうことで出ませんでしたけどね。ただ加入の時の事は今でも覚えてるんですけど、その時ヨシオからいきなり電話かかってきて、ヨシオが「俺バンド活動休止したんだよねー」とかいってたので、流れで「じゃあウチでボーカルやってくんない」的なこといったら、「その言葉を待ってた!!!」とか言って(笑)
inbow:完全にウザイですね(笑)
一同:ウザイね(爆笑)
inbow:その当時俺がいたら、キレてたね(笑)
その言葉を待ってたってことは、ヒロシくんやタロウくんのプレイは知ってた?
ヨシオ:ウザイながらも知ってました(笑)丁度その頃自分的にはラップをうまくのせられるバックってものに飢えてて、んで流れで聞かせてもらったヒロシ達の宅録の音がやばくて!丁度探してたトラックと近いっていうのもあったし、歌が入ってなかったから、「これは俺が歌うしかねーだろう」と。
inbow:思い上がりですね。
一同:(爆笑)
間違いないですね(笑)まぁウザイながらもヨシオくんが加入して活動開始となるわけだ。ドラマーは?
ヒロシ:実はヨシオが入るのと前後して、僕の幼馴染の女の子が加入してて、事実上はその4人で第一期ざんちきがスタートって感じですね。
ヨシオ:ただ僕が入った後は、それまではライブの本数も少ないバンドだったところから、とにかくライブしたくて、ヒロシのプレイなんかをもっと人に見せたいってのがあって、都内ライブハウスへ月に何本も出演するようになったんですよ。そしたら、やっぱそれ位の活動にはついていけないってことで、すぐやめちゃったんですよね。
それは、誰かさんが「ウザかった」からではなく?(笑)
一同:(爆笑)
inbow:間違いなくそれですね。
ヒロシ:ですね(笑)
ヨシオ:ですね。
あ、認めちゃうんですね(笑)どうやら「ウザイ」キャラが定着しちゃいそうですが(笑)
inbow&ヒロシ:それで大丈夫です。
まあとにかくドラマーがいなくなっちゃったわけだけど、その時にinbowくんにも声をかけたり?
ヒロシ:一応体育でバスケを一緒にやるくらいな仲だったので(笑)話はしてたんですけどね。
メンバー全員同じ大学なんだ?
ヒロシ:そうなんですよ。
ヨシオ:オープンカレッジバンドですね。
一同:???
inbow:なんでだよ(笑)それじゃ体験入学バンドじゃねーかよ(笑)
一同:(大爆笑)
ヨシオ:いや、あ、ユニーバーサルバンドですね。
あ、もういいです(笑)
inbow:そもそも大学入って一番最初に話しかけられたのがヨシオなんですけど、まぁーその時からウザカッタですね。でも俺としては田舎から出てきて寂しいってのもあって、一応対応はしましたけどね。親には判子しか持たされず送り出されたので。(笑)
ヒロシ:あ、inbowは実家が印鑑やなんです。(笑)
なるほどー、じゃあ一応出会いはあったけど、加入には至らずと。実際に2代目ドラマーはどうしたの?
ヒロシ:探してる時にギターのタロウの友達で千葉に住んでるけど、いいヤツがいるってことで、そいつに声をかけてって感じですね。
ヨシオ:それで結構すんなりやってくれることになって、やっとバンドがしっかりできるって状況になりましたね。
いやー活動開始までが長い(笑)じゃーそこからは割と精力的に活動した感じだ?
ヒロシ:そうですねー1年くらいはガムシャラにライブやったり企画やったり。でもやっぱり所詮学生なんで、3年生とかになっちゃうと就職活動やら何やらと。。出てきて。それも1年半位で彼はやめちゃうことになるんですよね。
ヨシオ:俺やヒロシやタロウは、もうバンドやりたいってのが一番に頭にあったんだけど、安藤(2代目ドラマー)は当然のように就職選んじゃったので。ただやっぱドラマーはいないから探しつつまた活動休止的な。。オープンカレッジバンドからアウトローバンドへなったみたいな。
inbow:よくわかりませんね(笑)
ですね(笑)しかし、中々しっかり活動させてもらえない感じだー。
ヒロシ:そうですねー。ただその探す過程でinbowにも声かけてはいたんですよ。その時はyesといってくれなかったけど。。
どうしてだろう?
inbow:まぁあまり仲が良くなかったと(笑)
一同:(笑)
ヨシオ:結構何回か誘ったんですよ。
inbow:なんていうかドラムは元々高校からやってたんですけど、その時は、自分の音楽観的に丁度ロックとかには興味なくて、割とHIP HOPに傾倒してたっていうか。「ロック?ケッ」みたいなお茶目な少年だったので(笑)「ごめん無理かなー」と
ヨシオ:いや、全然そんな丁寧じゃない!「あ、無理無理」みたいな感じでしたよ(笑)
inbow:母ちゃんに言われてたんだよ。「断る時は曖昧に断らないでしっかりね」と。そんで「うんわかったママ」って言って俺は東京に出てきたんだよ。
一同:(笑)
そもそもinbow君は音楽やりたくて東京へ?
inbow:いや、裏原ファッションに憧れて(笑)
完璧なおのぼりさんですね(笑)
inbow:そうですね。大学デビューです(笑)高校までは冴えないチビです(笑)
一同:(笑)
まあとにかくinbowくんにはその時は断られ、3代目ドラマーがネット募集で加入したわけだ?
ヨシオ:そうですね。かなり個性の強い人が(笑)
ヒロシ:そこからの活動は今までの鬱憤を晴らすかのように、精力的でしたねー。イベントも沢山出演したり、音源出したり。その時に知り合ったバンドとかが、今だに付き合いしてるバンドだったりするんで。
でもまた悲劇は訪れると。
ヒロシ:そうなんです。。すごく良い調子で、色んな話も決まったり音源も好調だったりしたんですけど、3代目ドラマーの(兄やん)がポロっと、「俺漫画家になるわ」と。。。
ヨシオ:まあ元々漫画家だったんで、しょうがないんですけど、僕的にはかなり精神的にしんどかったですねーその頃。割とそのドラマーはすごく芸術肌で手ごたえをすごい感じてたのもあったので。
ヒロシ:一番登り調子の頃だっただけに、きつかったですねー。
バンドはモチベーションを維持するのが重要だもんね。
inbow:ただ話に聞くと、曲とかスタイルとかってのは、その頃の遺産っていうのはすごく大きいみたいで。
ヨシオ:そうだね。やっぱ乗ってただけにその頃にバンドの礎みたいなものはできたんだとおもう。
なるほどー。音楽性ってやっぱり今に至るまでに変わってきた?
ヨシオ:かなり変わってますねー。2代目ドラマーの頃は割と、重くて歪んだサウンドにラップっていう純正ミクスチャー的な音楽で、割と暗いテーマも多かったりして。兄やんに変わってからは、基本的なサウンドはそこまで変わらないものの、テーマが明るくなってパーティーチューンに変わっていきましたね。
ヒロシ:そだねー。今でもそのパーティー的な意味合いは強く残ってるし。
ヨシオ:やっぱ、学生の時は鬱屈してるものをとにかく吐き出したいみたいな思いが強くて、出して出して。みたいな。でもそれを抜けると、少し精神的にも大人になったのか、吐き出したいことは相変わらず多いけど、うまく折り合いをつけて明るく出していけるというようなイメージですね。楽しくやっていこうぜ的な。
ただ、そんな中またドラマーもいなくなって、「楽しく」やっていけなくなったと(笑)
ヨシオ:そうなんですよ!(笑)
ヒロシ:ここで1年3ヶ月位活動が止まっちゃうんですよね。それくらいショックも大きくて。やりたいって言う気持ちのふり幅がやれないことで、モウイイ!っていう方にも大きく振れちゃって。
じゃあ7年間活動してきてるけど、実質は間が結構抜けちゃってるんだ?
ヨシオ:そうっすね。実際4年位なんですよね。
かなり長い休み期間を経て、いよいよinbowくん登場となるわけだけど、経緯は?
inbow:その頃ってもう大学は卒業してて、それぞれバイトとかしてたんですけど、たまたまヨシオと俺が同じバイト先だったんで、毎日会ってはいたんですよね。ほんでまぁもう裏原ブームも弾けて(笑)特にやることもなくて割と腐ってて、ていうか本当毎日つまんなくて。そんなタイミングでヨシオが誘ってくれたんで、あーこれはなんか変わるかもなーと。
ヨシオ:そうだったんだー
ヒロシ:いやいやおまえのことだから(笑)
一同:(笑)
inbow:今となっては悔やまれますよ(笑)ただ、ホントの話タイミングは良かったと思います。音楽的なことでも、やっぱり生楽器だろ!みたいなバイオリズムになってた頃なんで。
ヨシオ:ウチとしても、歪んで吐き出すところから完全に、音が変わっててお互いのニーズみたいなものがその時完璧にあったんですよね。
inbow:いやーあんだけ軽い気持ちで始めましたけど、今はどうにもやめられないものになっちゃいましたからねー。すごいタイミングでしたよ。
じゃあinbowくんが入ってからも音楽性は変わったのかな?
ヨシオ:いやーもう劇的に。一番変わったとおもいますよ。
ヒロシ:僕のプレイもかなり変わった時期で、丁度inbowと同じ音楽経路を辿ってたからビシっときましたよ実際。
しかしそう考えるとドラム以外は7年間オリジナルメンバーだよね。7年間変わらないメンバーでやれるってのはすごいことだよね。
ヨシオ:そうですねー。まぁだから「OS」だけ載せ変えてるって感じですよね(笑)
一同:(爆笑)
なるほど(笑)じゃあ今はOSはかなり最新版だ?
ヨシオ:inbows vista ホームレスエディションですね。(笑)
一同:(笑)
いやーやっぱりインテル入ってるなーみんな。(笑)最新版は調子良い?
ヨシオ:いやーかなり。もう載せ替えはないですね。実際、inbow入って3年だから、一番長くざんちきにいるドラマーになりましたからね。やっぱ色んな経緯を辿ってここまで来てるから、自分達のOSの扱い(笑)もうまくなったのかなと。バンドとして急いで色々やりすぎてまたヴァージョンアップしたものが壊れても嫌だし、余裕持ってバンドをプランニングしていこうってなったのが大きいですね。
ざんちきの魅力は詞によるところも強いと思うけど、あのライミングはどこからくるのかな?
ヨシオ:脳みそからですね。
いや、、それは当たり前でしょ
一同:(爆笑)
inbow:おまえその言ってやったみたいな面すんのやめろよ(笑)
確かに言ったったみたいな顔してましたね。(笑)
ヨシオ:まあでもなんていうか自分の人生そのものですよね。無駄に面白い人生なんで。言葉遊び的なものも、普段の自分が二転三転する人間なんでその辺も出てるのかなと。
AL:うんうん。メンバーとしてもおもしろいとおもう?
ヒロシ:ですねー。やっぱ言葉の表現とかおもしろいですよ。ライミングダストっていう曲があって、それの中で「絵に、目に描いたストーリー」って歌詞があるんですね。俺はライブとかスタジオできいてたときは「any、many描いたストーリー」だと思ってたんですけど、実際にみてみると漢字で書いてあって、ああおもしろいなーとか。
おもしろいなー。リリースが楽しみになります。時に今回ミニアルバムリリースに向けて動いているということなんだけど、さっきちょっと話にでた、今後のプランっていうのはどんな?
ヨシオ:まずはとにかく様々な思いや強烈な個性を詞や音に乗せて、より多くの人により大きいステージで伝えていきたいとおもいますね。
ヒロシ:自分達が持ってる衝動や、作り上げるものに共感してくれる人が増えて欲しいとおもうね。
inbow:そうだね。そんでその上でやっぱり、コイツラは「スゲエライブバンドだ」って言われたい。最近のシーンや番組とかみてて、キャッチコピーに「今世紀最大のライブバンド」的な書かれ方してるバンドとか多くて。でも俺にはそれが他に言うことないからそう書いてるみたいにみえちゃうんですよ。
AL:なるほど。
inbow:実際に見てみると、俺が思うようなライブバンドだとは感じないんですよね。だから俺らは、ホント強烈な個性をもった他にない強いライブバンドっていう見られ方したい。
じゃあライブバンドとして目指せるようなアーティストっている?
inbow:日本でいうとやっぱミッシェルガンエレファントなんかは強烈ですよね。某番組で、某アーティスト(笑)がキャンセルした時に他にやれる人いないから、ミッシェルが穴埋めた時とか寒気しましたね。なんか世の中的に仕組まれたことだとかも言われてたけど、そんなの関係なくて、実際にあの時の下に「歌詞」もでないテレビライブってのは、「あーライブだわこれ」って痺れましたよね。演奏だけとかパフォーマンスだけじゃない「バンド力」っていうものが俺は大切だとおもってて、その「バンド力」をしっかり持った上で、多くの人に聞いてもらえるバンドになりたいとおもいますね。
いやーinbowくんやっぱりインテル入ってるね。
ヒロシ:やっぱ「暴れざんちき」っていう名前をオーディエンスが聞いたときに、PVでも音だけでもなくて、ライブの映像が頭に浮かぶようなバンドになりたいよね。
こっちもインテル入ってるなー。もうバンドめい「インテル」にしたらどうですか?(笑)
メンバー:いいですね(笑)
そんなざんちきが力を入れいているライブだけど、今度audioleaf主催のイベントSUNSHINE HIT MEvol.3への出演が決定しています。僕としてもすごくそのステージは楽しみなんですが、最後にイベントへの意気込みを聞かせてください。
ヨシオ:なんていうか意気込みはありすぎるんですけど、やっぱaudioleaf自体がもっともっと浸透していって欲しいと思うし、サイトで聞いてもライブを見てもaudioleafはイイヨネって思う人が増えるようなライブをしたいと思いますよ。しかもそん中でもざんちきが一番良いライブするじゃん的な。ライブにも再生ボタンあるぞと!!だからライブハウスにボタン押しに来てください!!!!!
ありがとうございます。すごく期待してます!audioleafの理念にもピッタリなバンドだと思ってますので、これからも活動頑張ってください。ありがとうございました。

Sunshine Hit Me Vol.3

Artist:暴れざんちき
Review & Interview by audioleaf at 2007.10.01

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