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Package Bomb!! 2nd mini album「PHOTOGRAPH」発売記念独占インタビュー

PackageBomb!!'

PHOTOGRAPH 2nd mini album

PHOTOGRAPH 1.Always
2.The Winter
3.How To Smile
4.カメレオン
5.Shining
アーティスト名 / PackageBomb!!
作品名 / PHOTOGRAPH
発売日 / 2007年12月19日
品番 / LACD-00128
レーベル / CARBURETOR records
定価 / 1575円(税込)

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遂に待望の2ndミニアルバムをリリースするPackage Bomb!!発売直前の彼らにaudioleafが独占で話を聞いた!前回のツアーの話も含め彼らの今を鋭くエグル!

Artist:Package Bomb!!
Interview by audioleaf at 2007.011.26

AL:今日はよろしくお願いします!ではまず、自己紹介からお願いします。
yuta:ギターボーカルのyutaです!お願いします!
takao:ベースのtakaoです!お願いします!
AL:で、
yuta:(裏声で)ドラムのderyckです(笑)
AL:何か今ゴーストが聞こえたんですけど(笑)
takao:えと、、連絡つかないですね…
AL:いつもこういう時は欠席する感じですか?(笑)
yuta:ハイ!
一同 笑
AL:まぁそれは置いておきましょう(笑)さて前作から約8ヶ月という短いスパンで新しいミニアルバムが出ます、このアルバムの紹介をyutaさんの方からお願いします。
yuta:5曲入りのミニアルバムです。タイトルは「PHOTOGRAPH」というタイトルですね。是非聴いて下さい。

AL:じゃあ後々もっとつっこんで聞かせてもらいます。まず、今回のアルバムの話に移る前に、前作「What it makes」のツアーについて聞かせてください。
yuta:ツアーはですね、丁度、俺らのリリース後にgroovy classがリリースしたってこともあって、一緒に何箇所か周ったんですけど、全部一緒だったのかな?
takao:ほぼ9割。
yuta:だから、ほぼ毎日飲み会だったですね。
AL:レーベルメイトでもあり、地元も一緒でしたよね?
yuta:そうですね、地元も一緒という事もあり、打ち上げが酷いくらいですかね(笑)
AL:ライブ自体は特に?(笑)
yuta:ライブは、お互いがお互いを盛り上げつつ、刺激しあってという感じでした
AL:地元以外で一番盛り上がったところはありますか?
yuta:ツアーの前に東名阪を周ってるんですよ。それはもう一バンド、COWS JACKSONと一緒に3バンドで周って、その時は割りと面白かったですね。
AL:お客さんのCDへの反応はどうでした?
yuta:割とリリースしてからツアーまでの間があって、予想以上に地方から来てください、という声があったんですけど、意外とスケジュール的に行けなくて、あんまり出会ってないんですよ。大阪とか神戸は結構きてくれましたけど、他の地域には行けず申し訳なかったですね。
AL:その辺もふまえて、セカンドの発売がもういよいよ、来月に迫ってますが、制作を終えての感想を聞かせてください。
yuta:一応今年フルアルバム録った時点で、年内にもう一枚出したいという気持ちはあったんですけど、正直無理だろうって思ってたんですよ(笑)時間的にも、曲的にも。でも、レーベル側に無理いっておけば録れるかもみたいな期待があって(笑)なので、ずっと録りますって言ってたんです。一応ネタはあったんですよ。それが、いきなり8月末くらいに日程が決まって、そこから1ヶ月が大変でした。ネタだけがあった状態で、全然形にはなってなくて。結局後半1週間でまとめて、前の1ヶ月がまるっきり無駄だったですね。(笑)
AL:スタジオでのリハは大変だったんですね
yuta:物凄いスタジオ入ってたんですけど、1日十何時間とか入ってたんですけど。
takao:入ってたね(笑)
AL:それはどのくらい入ってたんですか?
takao:週に2回とか3回とか入ってました。
yuta:もう、ほぼ1ヶ月、でもそれがまるっきり無駄だったんで(笑)
AL:その十何時間は何をして過ごしたんですか?
yuta:ずっとスタジオの中で曲いじってるんですけど、基本的に3人で決められなくなっちゃって、かなりテンパってましたね。
AL:では、残りの1週間は嵐のような製作期間だ。
yuta:一回だけレーベルの人にも来てもらって、曲の感じを聴いてもらって、どうですか?みたいな。で、そこで逆に開き直ったというか、吹っ切れたと言うか、難しく考え過ぎてたというか(笑)
AL:ストレートな部分が、Packageの売りというか、個性でもあると思うんで、逆に考えすぎてストレートにならなかった感じなんですかね?
yuta:ウチのderyck自体がストレートな感じが好きではなくて、ガンガン詰め込みたいタイプなんですよ。で、オレが創ってる側としては、ストレートなものが好きなので、そこでまず対立して。そこの兼ね合いが難しいんです。結局最終的には納得させてって感じでした。
AL:yuta君とderyck君がもめてる時にtakao君はどうしてるんですか(笑)
takao:一番大変なポジションですよね(笑)
AL:そうですね(笑)
takao:どうしてたと言うか、基本yutaに付きますね、俺は。
AL:ストレートな方がいいと。
takao:ストレートが良いというよりは、yutaが作ってきたネタで、彼の中で少なからずその曲のビジョンがあって、こうしたいというのに対して、あいつが例えば反発するような事言うわけじゃないですか。そしたら、それは違うだろうと。でも、メンバーだけで話してるとそれを分かってくれないんで、第三者の力を借りつつ、話をまとめて、曲をまとめて、と言う感じでしたね。
AL:少し話を戻すと、とういうことは、今作は短いスパンで出された意図っていうのは前作の時から決まってはいたんですね。
yuta:気持ちでは。
takao:気持ちでは毎回ですね。録って、ツアー出るんだけど、すぐ次出したいねってなるんですけど、毎回言うだけなんで、今回は本当に出そうって
yuta:ま、もう歳も歳なんで(笑)
AL:しかし前作が色んなところで好評で、良い曲があって、良いアルバムがあって、その中でのミニアルバムというプレッシャーみたいなものはありました?
yuta:前作では、日本語の曲も初めてだったし、カヴァー曲もあったし、自分ら的にもメチャメチャ売れてたバンドではなかったので、別に気負わず、曲創って録ったという感じですけど、今回は少なからず、前よりは聴いてくれる人も増えたって言うのもあったのでプレッシャーはちょっとあったんですけど。初めて創った日本語の曲も割りと好評だったりして。でも、いつも俺そうなんですけど、曲創るときにそれの繰り返しなんですよね。プレッシャーがあって、こうしなきゃって思う反面、でもそれじゃ自由じゃないからその考え捨てよう、みたいなね。そんな繰り返しで曲創ってるんですよね。だから、吹っ切れるまでが大変でしたね。最初の1ヶ月くらいはホントに一杯一杯で、何がなんだか分かんない感じでした(笑)
AL:それはどの辺で吹っ切れたの?
yuta:残り1週間切ったくらいです。切羽詰ったし、こりゃ創んなきゃヤバイだろうって(笑)
AL:なるほど、ある意味開き直った的な
yuta:逆にそれがニュートラルでよかったというのはありますけど、ホントはダメなんだろうけど。
AL:実際には録った曲ができて、自分でアルバムをリスナーとして聴いた感想はどうですか?
yuta:最高ですね。最高なんですけど、やっぱミニアルバムって事もあってちょっと物足りない気がしないでもないんですけど。でも、フルアルバムに比べたらもっとストレートな感じです。ストレートなんだけど、ちょっとキラキラした感じ。だから、聴き易さとか馴染み易さでいったら前作よりもあるのかなって。逆に前の方が、刺々しい部分があった気もするし、だから、どっちがいいっていうのは言えないですね。
takao:僕は、リスナーとしては、いまだに前作も聴けないんですけど、でも、割とミニアルバムって4曲とか5曲とかあったとして、他のアーティストのCDを聴いても、好きなのは1曲か2曲なんですよ。今回5曲とも自信あるんで、良いんじゃないかなぁと(笑)
一同:笑
yuta:ホント何か、第3者的には聴けないですね。
AL:逆に一番好きな曲とかあります?
yuta:僕は「How To Smile」が好きなんです。俺たち的に珍しい感じの曲なのかなぁ…。
takao:そんな事ないんじゃない?このミニアルバムの中では1曲だけ雰囲気が違うけど、メロは割とPackage Bomb!!の王道だと思うんですけどね。
yuta:サビはJ-POPみたいです。
AL:じゃあ、結構キャッチーな?
yuta:ハイ、で、最初イメージではグラムロックのイメージだったんです。まぁ、近づかなかったんですけど
takao:でも、アリかなと思って。
yuta:逆になんか、アルバムの中で浮いてるから、親しみやすいかなというのはありますね。
AL:聞いてるとスゴイ制作に真面目に取り組んでるなというのがありますよね、気持ち的に。
yuta:インディーズの中では多分真面目です(笑)
takao:スタジオ十数時間入って、休憩数分ですもん(笑)ずっと弾いてます(笑)
yuta:指とかスゲー血が出る(笑)
AL:その曲1曲に思い入れ込めて、作りこんでいく、納得するまでやめない。そういうとこ、スゴイなぁと思って。逆にストレートな表現って、詰め込むより難しいじゃないですか。じゃあ、そこをなんでPackageはうまくできるのかなって。
takao:はじめはこねくったよね?最初の3ヶ月は散々こねくって、見失って、原点返ろうと。一旦なしにして、もともとあったネタからストレートに創り直そうという感じになりましたね。で、散々こねくった経験があるんで、そっちに行こうとしたら、皆違うって気付くんですよ。
AL:ダメな例として何個もあるって感じだ。
takao:そうですそうです。ダメな例は何個もあります。それでCD創れるくらい(笑)
AL:それ創ってくださいよ(笑)こねくった挙句に出てきたストレートさ、最初からストレートにしかできなくてできたストレートじゃないじゃないですか。だからできるのかなって思うんですよ。
takao:ストレートにやろうと思ってストレートなことやってると、多分物足りなくなるんですよ。でも、散々やった上で戻ってきてるんで
AL:歴史があるんですね(笑)
takao:そうなんです(笑)でも、聴いた人にはそこが分かってもらえないんです(笑)
AL:逆にyuta君に質問なんですけど、フルアルバム創って一旦リセットされて、ネタを持ってくる前の段階で、こういうネタにしようとかいうまた変わった思いはあったんですかね。
yuta:基本としては前回のフルアルバムの個人的なイメージがロックでメロコアだったんです。だから、自分の中のロック的な要素を出そうと思ってたんですよね。それで、今回ミニアルバムを作るにあたっては、それの延長であるべきだと思ったんですよ。少なからず、ミニアルバムだし、全てを伝えられるわけじゃないから、だから、どこかしらで前回の流れを汲むべきだとは思ってたんですけど、結局曲創りが最後までわからない状態だったので、どうなるかは、正直俺らも見えてなかったんですけど、最終的に前回の流れを汲みつつ、よりシンプルになった分新しいPackage Bomb!!なのかなって感じですね。
AL:自分のスタイルに戻ったと?
yuta:多分他の二人はともかく俺は、聴いてる音楽とか聴いてきた音楽が変わらないんですよ。MXとかガンズとかなんですけど、ずっと同じの聴いてて、そこで止まってるんです(笑)それ以外あまり聴こうとしないんですよ。なんていうか好き過ぎるんです(笑)勉強熱心じゃないんですよね(笑)だから、曲創ってる時は初心を忘れないようにという気持ちはあるんですけど、きっとそれではダメだと思ってはいるんですけどね。
AL:でも逆にスゴイキャパを感じるのに、それだけキャパのないところで創ってくるってすごい事ですよね
yuta:どうなんだろ。本当はもっと色んな要素を取り入れて自分なりに消化するべきなんだろうけど、結局聴いてないんで、俺にはそれしかできないんですよ(笑)
AL:不器用ロックな感じでいいですよ。takao君は色々聴くんですか?
takao:そうですね。いろいろ聴きますけど、俺に言わせればyutaも聴いてると思うんですけど、yutaの場合はいろいろ聴いてるんだけど、バンドに生かしていないというか、全く別物というか、カラオケのネタとかとしてしか聴いていない感じなんですよ。
AL:でも、それは正しい音楽の聴き方ですよね。
yuta:楽しく(笑)
takao:俺の場合、何でも盗もうとするんで、最近、しょこたんとか聴いてベースフレーズ盗もうとしましたよ(笑)
AL:世代もありますけど、やっぱりそうなんですよね。(笑)さて、ずれましたが機材について聞きたいんですが、ガンズ好きということは、当然yuta君はレスポールですか?(笑)
yuta:レスポールですが、レコーディングではSGを使いました。借りて(笑)今まではずっとレスポールだったんですけどね。でも、これからはSG使おうかなと思ってます(笑)
AL:アンプは?
yuta:Marshallの2000ですね。たまたまお店で勧められて、俺押しに弱いんで
一同:笑
yuta:で、気付いたら、100W買ったつもりが50Wで、パンチ無いんです(笑)なので、今回アンプも100W借りて、持ち込み機材0です(笑)でもなんか最初自分の機材使って音出したら、酷過ぎて、借りた機材の方が格別に良かったんです(笑)
AL:さてリリースに関してずっと聞いてきたんですけど、Package Bomb!!として、今回ミニアルバムが出て、ツアーをやって、また、創作活動が待ってると思うんですけど、この先バンド活動が続いていく中で、夢ってありますか?
yuta:個人的でも良いですか?女の子にモテたいです。
一同:爆笑
takao:高校生じゃないんだから(笑)
AL:わかります!takao君は?
takao:あ~、武道館は昔から夢でですね。ホント武道館なんですよ。武道館やったら俺辞めるって昔から言ってるんですよ。ホント最終目標なんです。
AL:じゃ、武道館でPackage Bomb!!ワンマン
takao:そうですね。
yuta:キーワードですね。僕もそこですね(笑)
AL:じゃ、deryck君は何だと思いますか?いないんでお二人に聞くしかないんです(笑)
yuta:あいつ何だろうね…
takao:あいつの夢…
yuta:ないっすね。
AL:はい(笑)いないんでいいです(笑)じゃ、次いきますよ(笑)活動の拠点が茨城じゃないですか?それはどうですか?
yuta:俺らのような活動してるなら、きっと都内にいた方が良いんですけど、住みたいとは思わないんですよね。俺だけが地元に拘ってるんですけど、でも、最近じゃ地元でも友達も減ってきて、あんまりいる理由が分からないんです(笑)
一同:笑
yuta:みんな結婚して連絡取れなくなっちゃって。同窓会も呼ばれないし。どういうことなんですか?
AL:takao君は出てきたいとは思わないんですか?
takao:出ますよ、俺は。というか、俺一人栃木なんで、今の段階で活動しにくいんですよ。だから、どこにいてもいいかなぁと。茨城に行く気だけは無いんで(笑)
yuta:来たらいいよ。
takao:それだけは絶対ないんで。
yuta:毎日一緒に飲もうよ。
takao:友達がいないからでしょ?
yuta:仲良くなろ。
一同:笑
AL:さて、話が大分それましたが、いよいよ12月19日「PHOTOGRAPH」発売になりますミニアルバム「PHOTOGRAPH」について聞かせてください。
yuta:takaoさんが。
AL:じゃあ、takaoさん(笑)
takao:俺ですか(笑)えっと、今回が3枚目なんですけど、1枚目「I'm Living On」が"自分の存在証明"みたいな感じで、2枚目が「What it makes」が"生きていくために必要な事"みたいな感じです。これは、一切空想的なことを歌ってないんですよ。生活に密着しているというか、等身大の自分達を出しているだけなんです。それで、そういう生活の一部分を5枚の写真で切り取ったという感じが今回の3枚目になります。
AL:そんなミニアルバムを引っさげてまたツアーがあると思うんですが、今回のツアー、きてくれるファンの方々に向けてメッセージをお願いします。
yuta:本当に短いスパンで作った割にはしっかりしたアルバムなんで、聴いて、一度でも良いんでライブに遊びに来て欲しいですね。今回は結構多く、30本近くツアーも周るんで一箇所来れなくても、近場にすぐ行くので、足を運んでもらえたらなって思います。
takao:CDは自信作なんで、まず聴いてください。で、普段ライブハウスに来ないような人もライブに来てくれないと武道館できないので
一同:笑
yuta:でも武道館はライブハウスだよ。氷室言ってたよ。
一同:笑
takao:CDで満足せずに、ライブで同じ空間を共有しましょう。
AL:約束してください。武道館やったら、「ライブハウス武道館へようこそ」って言ってください。
一同:笑
yuta:ここは東京だぜ!って
一同:笑
takao:はい、言います(笑)
AL:本当にツアー頑張ってください。今日はありがとうございました。

Artist:Package Bomb!!
Interview by audioleaf at 2007.11.26

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