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【直撃】vol.1「te'」 前作も好調なインストPOST ROCKの寵児にaudioleaf独占インタビュー

te'

それは、鳴り響く世界から現実的な音を『歌』おうとする思考。

それは、鳴り響く世界から現実的な音を『歌』おうとする思考。 1.如何に強大な精神や力といえども知性なくしては『無』に等しい。
2.美しき旋律も、音を語る言を持たずしては心にも『留』めがたし。
3.愛も信仰も同じ様に日々のささやかな勤行でのみ『維持』される。
4.明日を最も必要としないものが、最も快く明日に立ち『向』かう。
5.大胆は無知と卑劣の子であって、他の資格よりはるかに『劣』る。
6.言葉を用いて奏でる者は才能に在らず、ただの記憶に『過』ぎぬ。
7.節度と正義は、ただ優者のみが勝手に利用しうる『名目』である。
8.心は正しい目標を欠いてしまうと偽りの方向にはけ口を『作』る。
9.何らの苦しみにもあわずして、何人をも幸福とは『呼』ぶなかれ。
10.人間とは理性によって自己自身を破壊する能力を『有』している。
アーティスト名 / te'
作品名 / それは、鳴り響く世界から現実的な音を『歌』おうとする思考。
発売日 / 2007年9月12日
品番 / ZNR-038
レーベル / 残響レコード
定価 / ¥2,300

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POPとコアの狭間を突き進む、最高峰のエモーショナルサウンド。日本インディーズPOST ROCK界の雄「te'」彼らの音楽性、人間性にaudioleafが独占取材で直撃インタビューを敢行。その音楽からは想像できない、一幕となった。

Artist:te'
Interview by audioleaf at 2007.011.26

AL:今日はよろしくお願いします。AL:自己紹介をお願いします。
kono:ギターkono(以下:K)です!
hiro:ギターのhiro(以下:H)です。
tachibana:ドラムのtachibana(以下:T)です。
masa:te'のベースのmasaです。
AL:えっととりあえずですね、先にte'の皆さんが言いたいこと多そうなので(笑)何か言いたいことありますか?
H:はい。ありますねー2/16にイベントありますねー。かりに情熱に基く音楽だけが~道徳的な破壊。
AL:どんなイベントになりますかね?道徳的に破壊しますか?あと場所は?
T:道徳的に破壊したいですね。場所はリキッドルームですね。
AL:ワンマンツアー後ですが、今回は対バンもいるんですね
K:そうですねーART SCHOOLとかかなり熱い感じですよ。なんか規模感のあるイベントをやろうかなーって思って。それでまぁ冗談半分で声かけたら、みんなOKだって(笑)ダメもとでっかくオファーしてみて、まぁダメだったら徐々に変えていこうかなって思ってたんですけど、最初の時点で全部OKみたいな。
AL:そういえば、台湾はよかったんですか?
メンバー全員:いやぁあ、台湾はよかったですよ。
AL:それはライブが良かったということ?
K:イベントもすごいよかったよね。
メンバー:いやーよかったよかった。
H:ものすごいBIGな扱いをされたんですよね。
T:なんでかしんないけど超VIP待遇。
M:そう超VIP。もうVIPなんだかHIPなんだかね。
一同:・・・・ ・・・・・・・・・・・
M:たくろう(偶然遊びに来ていた9mmのVocal菅原)はわらったな!
AL:ところで台湾は何かの企画だったんですかね?
K:むこうのイベンター主催のフェスって感じですね。
AL:それに招致されたらVIPだったと(笑)
K:なんかえらい盛り上がってくれて。
H:なんかむこうで、UKロック的なものが盛り上がってきてるらしくて、それでピックアップしていったらなぜかte'が選ばれたと。
AL:te'はUKロックだったんだ(笑)?
M:日本より少し遅れてるみたいなんですよね。なんかだって聖鬼魔Ⅱみたいなのが最近流行ってるみたいなね。
H:クラウザーさんみたいなのがね。
M:だってそのイベント、俺らの前がデスメタルで、俺らの後がデスメタルだったの(笑)
K:しかもそこってなんか、紙吹雪みたいなのを投げるんですよ。しかもなんかそれがやたらお札みたいな変なやつなんですよね。
AL:そのデスメタルバンドは日本のバンド?
H:いや台湾のバンドですよ。
M:だから、演奏はすごいデスメタルでグシャーーグオーってやるんだけど、曲が終わると「シェーシェー」っていうの(笑)
H:せめてサンキューとか言えよっておもうんだけどね。
M:デス声で「シェーシェー」だからねー(笑)
AL:そんだけ楽しいとワンマンの余韻もなくってかんじですかね。
M:いや、全然楽しかったですよワンマンツアー。
K:すごい盛り上がってましたよー
T:全国的に盛り上がってくれて
H:あんなに入ると思ってなかったよね。
AL:どれくらいですか?
M:どこも一杯なかんじですね。
K:代官山UNITもいっぱいになってくれたし。お客さん自体がこんなに入ってると思わなかったっていってました。
AL:なんでワンマンツアーやろうってなったんですか?
M:まぁなんとなくで決まりました(笑)
AL:やっぱり(笑)時に前作はどうですか売れ行きなんかは。
K:おかげさまでかなりいい感じですよ。大台突破みたいな。
AL:te'大ブレイクじゃないですか。
K:まぁでもホントおかげさまで最近になって調子いいですね。
H:もう9mm様々ですよ(9mm菅原君にむかって)
M:おまえどこかでmasa最高っていっただろ?(笑)言ってない?どんどん言ってどんどん。
AL:では調子イイ前作があるので、次のリリースは先になりますか?
M:リリースは、3月くらい?
AL:結構早いですね
K:いや!6月位だろ~
M:あ、RECがそれくらいっていってたのか
K:いやRECは2月くらいかな、曲のでき次第かと。
AL:曲は結構できてるかんじですか?
M:いまのところ一曲もないです。
M:新たな気持ちで最初からやろうみたいな。0からのスタート(笑)
AL:レコーディングの話に戻しますが、曲ってレコ中に出来てくる感じですか?
M:そういう時もありますし
K:レコ一週間前とかにスタジオ入ってグワーーっと作ったり。
AL:そんなに早くできちゃうんですか。
M:切羽詰らないとやらないんですわ(笑)やればできる子達なので。
T:やらないだけでね。
AL:曲は完全JAMで?
K:そうですねー。何か一個リフがあってJAMってって感じですかね
AL:曲名は?後付けですか?
K:曲名はmasaが全部。
AL:あの曲名はどこからでてくるんですか?
M:あれは、僕本を、年間200ちょい位読むんですよ。だから普通に思いつきますね。
AL:なんかアルバム毎とか、全ての曲に一貫したテーマとかってあります?
M:一貫したっていうのはないっすねー。大体一曲づつですね。アルバムのタイトルではその中の曲を包括したりはしますけどね。
AL:例えばコノ前のアルバムはどんなテーマ?
H:「それは鳴り響く世界から現実的な音を『歌』おうとする思考」
H:あー思考か。思考ね(笑)まぁあれは、『歌』っていうところに『』がついてるじゃないですか。あの歌っていう部分で、俺らの音楽は『歌』だよっていうのを言いたかったみたいな。
M:今回の一個前のアルバムは『音』だったんですよ。なんで、まぁ歴を重ねて、音から『歌』になったと。前は音勝負だったけど、今回は大分歌えてるなーと。(笑)
AL:来年のte'の動きを聞かせてください。
K:来年はクアトロクラスのワンマンをやりたいなーと漠然と思ってます。
AL:なるほどー。じゃあ割とスケールアップしていく感じですね。9mmがはばたいたところで、te'もこの先ガッツリっていうのは考えます?
H:まぁ低空飛行で。(笑)
K:まあボチボチですね。9mmとはタイプも違うし、彼らは若いので俺らはバーンと羽ばたく感じではないですね。
AL:でもセールスとかみるとインディーでは驚異的な感じですけどね。
K:なんか間違いが起きてるんでしょうね。
AAL:そういえばte'は結成はいつですっけ?
K:4年前くらいだね。
H:最初は河野氏、masa氏、そんで女のドラマーがいたんすよね。んでその頃、僕とこのベスト王子(Tachibana)がやってて、一緒にイベントとかで出た時に、te'をいいなーとおもって、「入れてくれ」と。んで俺が入ったら、ドラムの女の子が抜けちゃって
AL:te'はそのころからインストだったんですよね?やっぱこだわりとか?
K:最初はなんかクールなPOST ROCKがやりたいなーと思って。4年前だから周りにもそんなにいなくて。そんで始めたんですよね。
AL:しかし、会う前とホントte'は印象がちがいますよね。すごいインディー臭のするバンドだとおもうんですよ。インディーにこだわってるのかなって。
K:まぁ俺らはウケてんならそれでいいかなって。
T:まあte'という音楽があって、それを聴いてくれる人がいれば、どこでもいいかなって思ってますよ。
AL:masaさんの足元とか気になるんですよね。すんごい音だしてるから。
H:彼マルチエフェクターですよ
AL:え!そうなんですか?BOSSかなんかの?
M:そうBOSSの!どこにでもあるやつ(笑)ただ!絶対俺と同じ音は作れません。
一同:おおーー。
H:それはすごいよね。
M:言い切れるね。音楽が好きな人には作れませんね。僕普段音楽聞かないんで、全く別の入り口から入った人じゃないと思いつかないと思う。完全にエフェクターをバカにした使い方をしてるんで。
M:ホントは外したいんだけどね、重いから(笑)
AL:ギターさんの足元は?
H:俺は初心者セットだよ完全に(笑)BOSSのBD-2を2つと、ディレイと・・って、ホントどこにでもあるような。 でも僕と同じ音は作れません!!
M:だって、まずhiroさんのブルースドライバーは、下がチューナーだから(笑)チューナー踏むと音歪むみたいな(笑)
AL:そのチューナーすげえみたいな(笑)
M:9mmの滝が影響を受けて蓋を変えたと言う。(笑)やってたよねー(9mm菅原君にむかって)
菅原(9mm):俺はチューナーをメタルゾーンにしてました。
M:ほらやっちゃってる(笑)
AL:なんかもっととんでもない足元になってるのかとおもった。
K:いやー基本アンプ直が好きですよ。
AL:じゃあ最後にaudioleafをみてる人に向けて一人づつメッセージください。
K:とにかくライブ見に来て欲しいなと思いますね。 T:他のインストバンドじゃやってないようなライブをやってる自信はあるから。 H:音源だけじゃなくて、絶対ライブがいいよって。
AL:ありがとうございましたーーー

Artist:te'
Interview by audioleaf at 2007.11.26

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