ミキシングバトル2 賞品紹介 その1 -SPL Vitalizer Native plug-in-
2010年1月12日18時50分 in レビュー
SPL Vitalizer Native plug-inの 紹介
誰も真似できないアプローチでアナログアウトボードを作り出すドイツの名門SPL社の代名詞
VitalizerがPlug-in になり、君の作り出す音に更なる活力を与える!!

SPL Vitalizer Plug-in 詳細ページhttp://www.miyaji.co.jp/MID/product/spl/1030.php
筆者がSPLという会社の存在を知ったのは、10年以上も前、アシスタントエンジニアを頑張っていた頃にまで遡る。
外部エンジニアの方がTransient DesignerやVitalizerなどを持ち込んで来ていたのだが、最初の頃は何をするものかも解らず眺めていた記憶がある。
「Vitalizerって何?」と思っている方も多いと思うので簡単に説明すると、倍音や位相関係を再構築し付け足し、音に更なる活力を付け加えるプロセッサーと説明すると解り易いだろうか。
機材の分類としてはEQとして説明される本機種なのだが、普通のEQとは根本的に概念が違うので、取っつきにくいと感じることもあるだろう。しかし、この機材でないと出せない質感という物があり、「ここぞ」という時に必ず必要になる機材なのだ。

ツマミを左から説明すると
DRIVE
VitalizerのEQネットワークに送る音量を-20~+6dBの間でコントロールする。
BASS
SOFT方向に回すとシェルビングな感じで文字通りソフトに低音が増え、TIGHT方向に回すとピーキングな感じで文字通りタイトに低音が増える。(どちらも周波数帯のコントロールはできない)
COMPRESSION
150Hzより下の帯域を潰してくれる。リダクションを始めるとLEDが点灯する。(回路的に上記BASSのツマミの前に存在している。)
MID-HI TUNE
1.1KHz~22KHzの間でシェルビングフィルタを調整する。
PROCESS
原音に対しBASS SoundとMID-HI Tuneで作った音の量をコントロールする。
LC-EQ
60年代、70年代に良く使われていたパッシブコイル/コンデンサーフィルターで構成されたEQ(フィルター)で周波数は2KHz~20KHzの間でコントロールする。
INTENSITY
LC-EQで作った音の量をコントロールする。
STEREO EXPANDER
ステレオのイメージをコントロールするツマミで、増やすと音に広がりを持たす事ができる。
OUTPUT
全体の音量をコントロールする
SETTING
4つのセッティングをkeep出来、瞬時に切り替える事ができる。
ACTIVE
いわゆるバイパススイッチで光っているとON、光って無いとバイバス。
となる。
肝心の音なのだが、オリジナルのアナログアウトボードにはSovtek 12AX7という真空管が使用されておりTUBEの独特のサチュレーション感などを付け足すとこができるのだがそこがキチンと再現されており、何とも言えないパンチ力を付け足す事が可能だ。そしてLC-EQを上手くつかう事により音にシルキー感なども更に付け足すことができる。
かと思えば、逆にかなり高い周波数帯を付け加える事により、ミッドレンジに集中した暑苦しい音を、艶やかな、清々しい音にする事も可能だ。
そしてSTEREO EXPANDERも付いており、もっと広がりを付けたい時にも大活躍するだろう。
使い方一つで、色々な音に変化させられるとっても便利なPlug-inだ。
自分が作るMIXにイマイチ迫力が出せないと思っている方にはマストアイテムかもしれない。
*あくまでも個人的な感想です。
誰も真似できないアプローチでアナログアウトボードを作り出すドイツの名門SPL社の代名詞
VitalizerがPlug-in になり、君の作り出す音に更なる活力を与える!!

SPL Vitalizer Plug-in 詳細ページhttp://www.miyaji.co.jp/MID/product/spl/1030.php
筆者がSPLという会社の存在を知ったのは、10年以上も前、アシスタントエンジニアを頑張っていた頃にまで遡る。
外部エンジニアの方がTransient DesignerやVitalizerなどを持ち込んで来ていたのだが、最初の頃は何をするものかも解らず眺めていた記憶がある。
「Vitalizerって何?」と思っている方も多いと思うので簡単に説明すると、倍音や位相関係を再構築し付け足し、音に更なる活力を付け加えるプロセッサーと説明すると解り易いだろうか。
機材の分類としてはEQとして説明される本機種なのだが、普通のEQとは根本的に概念が違うので、取っつきにくいと感じることもあるだろう。しかし、この機材でないと出せない質感という物があり、「ここぞ」という時に必ず必要になる機材なのだ。

ツマミを左から説明すると
DRIVE
VitalizerのEQネットワークに送る音量を-20~+6dBの間でコントロールする。
BASS
SOFT方向に回すとシェルビングな感じで文字通りソフトに低音が増え、TIGHT方向に回すとピーキングな感じで文字通りタイトに低音が増える。(どちらも周波数帯のコントロールはできない)
COMPRESSION
150Hzより下の帯域を潰してくれる。リダクションを始めるとLEDが点灯する。(回路的に上記BASSのツマミの前に存在している。)
MID-HI TUNE
1.1KHz~22KHzの間でシェルビングフィルタを調整する。
PROCESS
原音に対しBASS SoundとMID-HI Tuneで作った音の量をコントロールする。
LC-EQ
60年代、70年代に良く使われていたパッシブコイル/コンデンサーフィルターで構成されたEQ(フィルター)で周波数は2KHz~20KHzの間でコントロールする。
INTENSITY
LC-EQで作った音の量をコントロールする。
STEREO EXPANDER
ステレオのイメージをコントロールするツマミで、増やすと音に広がりを持たす事ができる。
OUTPUT
全体の音量をコントロールする
SETTING
4つのセッティングをkeep出来、瞬時に切り替える事ができる。
ACTIVE
いわゆるバイパススイッチで光っているとON、光って無いとバイバス。
となる。
肝心の音なのだが、オリジナルのアナログアウトボードにはSovtek 12AX7という真空管が使用されておりTUBEの独特のサチュレーション感などを付け足すとこができるのだがそこがキチンと再現されており、何とも言えないパンチ力を付け足す事が可能だ。そしてLC-EQを上手くつかう事により音にシルキー感なども更に付け足すことができる。
かと思えば、逆にかなり高い周波数帯を付け加える事により、ミッドレンジに集中した暑苦しい音を、艶やかな、清々しい音にする事も可能だ。
そしてSTEREO EXPANDERも付いており、もっと広がりを付けたい時にも大活躍するだろう。
使い方一つで、色々な音に変化させられるとっても便利なPlug-inだ。
自分が作るMIXにイマイチ迫力が出せないと思っている方にはマストアイテムかもしれない。
*あくまでも個人的な感想です。

