audioleaf WEB MAGAZINE

スペシャルインタビュー「The Cherry Cokes」

2010年6月14日15時47分 in インタビュー

Cherry Cokes

Cherry Cokes

1.My story ~まだ見ぬ明日へ~
2.Shining days
3.My story ~まだ見ぬ明日へ~ inst.
4.Shining days inst.
アーティスト名 / The Cherry Cokes
作品名 / My story ~まだ見ぬ明日へ~
発売日 / 2010/6/2
品番 / PCCA-70281
レーベル / ポニーキャニオン
定価 / ¥ 1,050 (tax in)
マンドリンやサックス、ハーモニカ、アコーディオンなどを採り入れた音楽、PADDY BEAT(パディー・ビート)を奏でる7人組バンド、THE CHERRY COKESのシングル。「My Story~まだ見ぬ明日へ~」は、NHKアニメ『GIANT KILLING』のオープニング・テーマとなっています!

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The Cherry Cokes Official Web Site
http://www.thecherrycokes.com/index.html

結成10周年を迎え、更に勢いを増す「The Cherry Cokes」アニメ「GIANT KILLING」のテーマ曲となったNew Single、更には活動10周年の軌跡を収めたDVDのリリース、それに伴うツアーなど、10年たって尚色あせないバンドの力にaudioleafが迫る!!

AL:今日はよろしくおねがいします。それではまず自己紹介からお願いします。
KATSUO:ボーカルのKATSUOです。
 
HIROMITSU:ベースとマンドリンのHIROMITSUです。
 
将也:ギターの将也です。
 
光也:ホイッスルとトランペットの光也です。
 
望月:ドラムをやってる望月です。
 
TOMO:アコーディオンのTOMOです。
 
SUZUYO:サックスのSUZUYOです。
AL:今回6月2日にシングルをリリースって事で、シングルの紹介をお願いします。
KATSUO:アニメの主題歌なんですけど、ジャイアントキリングっていうモーニングで連載されているサッカー漫画の主題歌でMy storyという曲です。
AL:アニメのタイアップは初ですか?
KATSUO:初ですね。
AL:元のアニメがあって曲を書いたのか、もしくは元々あった曲がタイアップになったのかどっちなんですか?
HIROMITSU:アニメの為に原作読ませてもらって、それからイメージを広げて、その為に曲も歌詞も書いた感じで、書き下ろしですね。作者さんに喜んでもらえたらいいなぁ・・・みたいな。
AL:今回そのシングルの方の曲は作曲はHIROMITSUさん?
HIROMITSU:はい。作詞の方はKATSUOですね。
AL:結構歌詞とか書くの大変でした?
KATSUO:最初は気にしていた部分はあったんですけど、書き始めたらそこまで気にする事もなくというか、自分なりの漫画を読んだイメージだったり・・・っていうのをふまえながらで、そんなにサッカー漫画だからっていう感じでは最終的にはなくなったかなっていう。ライブとかで普通にお客さんと一緒に楽しめるような曲になったのではないかなと。
AL:結構テーマとかあって曲を書いたりするのですか?
HIROMITSU:僕はメロディと楽曲なので、余計なイメージとかっていうのはまったく白紙にして、定義づけたりとか・・・イメージはあえてつけていないですね。ボーカルに結構投げちゃうって感じで。やっぱり言葉の方が強いと思うので。
AL:アレンジとかはみんなでされているのですか?
HIROMITSU:そうですね。みんなでして、パターン的には僕がその楽曲の原案を持って来て、将也がそれのコード進行とかを練ってくれたり、編曲はチェリーコークスって感じかな。
AL:聞かせてもらったんですけど、今までのチェリーコークスの哀愁的なものも入りつつキャッチーな感じに仕上がっているかなって思いました。
HIROMITSU:ありがとうございます。そこが狙いっすからね(笑)
AL:なんかこう他に、例えばアコーディオンとかって編曲で大変だった部分とか気をつけた部分とかってありますか?
TOMO:なんですかね・・・イメージを崩さないように・・・自分らしさを出せるようにっていうのを心がけています。
AL:バランスがすごくいいですよね。なんか最初の民族っぽいところがむこうのフーリガンが歌ってるような雰囲気というか。
HIROMITSU:あっ、もうそういうイメージで(笑)実は僕らアイリッシュパンクっていう看板でやっていたり、そうやって呼ばれるんだけど、自分の中では結構そういうアイリッシュ以外のものにもすごく影響を受けているから・・・ヨーロッパのサッカーや音楽だったりとか。
AL:その雰囲気がすごく出ててよかったと思います。これ、カップリング曲は将也さんが書いているそうですが、これはどんな感じの曲ですか?
将也:アニメからチェリーコークスを初めて聞いてくれる人もいると思ったので・・・チェリーコークスの持つディズニーのようなウキウキ感や純粋さ、温かみを感じて聞いてもらえたらいいなって感じで。なんかどうしても好きに作っていると、ミュージシャンのエゴ丸出しみたいなわけのわからない方向になってしまうんだけど(笑)それを良い意味で今回押し殺せたというか・・・なんかあんまり余計なことを考えないで作れたので、それはよかったかな?と。あとは・・・色々なとこで言うんだけど、ビートルズでいうポールの曲とジョンの曲みたいな。そういう感じになれたらいいな、と思ってあえて違う毛色のものを作った、っていうのもあって。
AL:メロディとかもスッと入ってくる感じの曲だったから、こねくり回しすぎなかったみたいな。
将也:そうですね(笑)一聴するとかわいく聞こえるんだけど、アメリカンルーツミュージックの匂いもありつつ・・・ミュージシャンとしてそれぞれの楽器が主張していて、やる事はしっかりやっている・・・というものは出来たんじゃないかな?と思っています。
AL:その6月2日に出たのも含め10周年っていう節目のシングルだったりするんですけど、10周年バンドを続けるっていうのがすごく大変なことだったと思います。その節目のツアーが先月にあったんですよね?何箇所ぐらいやったんですか?
望月:4箇所です。
 
HIROMITSU:いっても東名阪、仙台ですからね(笑)全部2マンです。
 
光也:14日名古屋、15日大阪、23日仙台、ファイナルが28日渋谷でした。
AL:これが10周年の節目という事で。
HIROMITSU:今までのツアーだと本数が多かったりっていうのがあって、そういう主要都市のライブハウスをバァーっとやったりしていたんですよね。今回は本数が少なくて全部そういうお客さんが集まるような場所をあえて選んでいて、そこでそういう2マンとかワンマンをやりたかったんだけど、まぁ今回は2マンでがっちり対バンしようぜって。
AL:各地のその対バンのセレクションみたいなのはどういう基準で選んでいるのですか?
光也:元々みんなやりたくて名前が挙っていたバンドをメンバー、スタッフやプロモーターにあたってもらって…だからどこどこって言って誰とやりたいっていうよりはその一緒にやりたいって名前が挙ってるバンドさんのスケジュール次第みたいな。
AL:そのツアーでライブでしか買えないDVDが出たんですよね?これはどんなDVDになってますか?
望月:普段見れないメンバーの色んな面が見れるお得なDVDだと思うんですけど…
 
一同:笑
 
KATSUO:これは一番編集を立ち会ったモッチーに…
 
望月:初め元々90分ぐらいで出そうって言っていたDVDなんですけど、あまりにも過去の資料とか映像を入れたいって、みんなのわがままを聞き入れたら結局倍ぐらいになっちゃいました。発売日もちょっと延期させて頂いてっていう感じなんですけど、その分盛りだくさんな内容になっています。ほんとみんなが見た事無い様な過去の恥ずかしい恥部な部分が見れたりと…(笑)
 
光也:ツアー初日に間に合わせたかったんですけど、ツアーの初日から予約受付でファイナル後に発送という形になってしまい、お客さんには迷惑をかけてしまいましたね。
AL:ライブ映像は過去の映像とか入っていたりするんですか?
望月:そうですね。本編の中には10年を振り返ってのインタビューとかもあったりして。
AL:ほんと10年のヒストリー的な内容ですね。
望月:そうですね。オフショットと過去のライブとレコーディングと1月11日の映像が本編に入っていて。あとアメリカの映像を全然だしてなかったんで、それも入れたいなっていうのがあって、そちらの方も結構多めに入っております。
 
光也:そういう映像って、僕らはメンバーだし自分らの事だからみてて面白いなって思うのは当然なんだけども、やっぱりお客さんもみて一緒に楽しめるような構成になってると思うから、見てもらえたらより身近にチェリーコークスを感じてもらえるんじゃないかなと。
AL:また最近チェリーコークスを知った人も昔のチェリーコークスはこうだったんだみたいな。
SUZUYO:そうですね。
 
HIROMITSU:お客さんスカスカだった頃の昔の映像も入っていたりすると思うので。
それはレアですね。今の人からすると。これはお店で売らない形なんですか?
望月:そうですね。もう流通通さず、通販をやるかやらないかっていうのはまだわからないですね。
AL:その10年がつまったDVDですが、例えば映像見直して、こんな事もあったなっていうのもあったと思うんですけど、それぞれ特に思い出に残っている部分とかありますか?
HIROMITSU:オレがアメリカで置いてかれたっていう・・・。
AL:え!?それはどういう・・・
HIROMITSU:アメリカはいつもバスでの移動で、たまーにモーテルとかに泊まって寝たり、風呂入ったりしていたんですよ。それで、疲れていたので俺はそこのモーテルで寝て、起きてみたら、ちょっと時間過ぎちゃって・・・でもまぁ遅れてもバスは停まって待っててくれるだろうと思ってみたらバスが停まってなくて。
 
将也:そのバスの中では点呼を取っていたんですよ。一人一人、居るね?居るね?みたいな。
 
KATSUO:バスの寝台のカーテンが閉まっていて、寝台のとこみんなで触って、やっぱカーテン開けるのは寝ているから失礼かなっておもってね。それでみんな手で確認したら、固かったんで「あっ居る居る」って。
 
一同:笑
 
KATSUO:それが取り残された場所がエルパソからラスベガスまで向かうとこで、その辺って、ちょっとしたお店があって、モーテルがあって・・・位な場所だから、ほんとに何もないような場所で。
 
光也:一時間ぐらい走りましたよね?
 
KATSUO:一時間ぐらいしてあれ?HIROMITSUいない!って。なんかHIROMITSUだと思っていたのが荷物で。
 
一同:笑
 
HIROMITSU:いやぁー正直参りましたよ。途中までいくにもすれちがっちゃったらアレだしーとか色々考えてウロウロしてて。
 
KATSUO:結局きづいてすぐ引き返したから良かったけど。そこの再会の部分をカメラで撮ってたんですけど今回のDVD編集時に見つからなくて・・・。(笑)
AL:もうこれを聞いちゃうと他に思い出深い事がないんじゃないかなって思いますね(笑) それじゃあ・・・しゃべっていないメンバーさんもいるので喋りましょうか?(笑)
望月:じゃあともちゃん?(笑)
 
TOMO:じゃあなんか質問下さいー(笑)
 
一同:おー(笑)
AL:今加入してどのくらいですか?
TOMO:入って3年?
AL:その前は?
TOMO:その前は芸人をやっていました。
AL:芸人やっていたんですか!!すごい経歴ですね。
HIROMITSU:TOMOの初ライブがアメリカでしたからね。
AL:じゃあもう入ってすぐアメリカ行ってみたいな。どうでした環境の変化みたいなのは。
TOMO:いやぁ入る前に、HIROさんとは連絡取っていたんですけど、他のメンバーとはほとんど喋った事もなくて・・・
AL:なのにアメリカツアーに一緒に行って・・・みたいな?
TOMO:えぇ。よく受け入れてくれたなぁ?みたいな・・・
 
一同:沈黙・・・
 
望月:あれ?まだ受け入れられてない?笑
 
TOMO:あれーーー(笑)
 
一同:笑
AL:まだ受けられていないみたいな?(笑)
 
TOMO:なんなんですかね(笑)でも3年こうやって一緒にきて、ここのコンビが一番たちが悪い・・・(といってKATSUOと光也を指差す)
 
HIROMITSU:そういうのいいね。他の雑誌にないこういうインタビュー。
 
KATSUO:あれ?オレも入ってる?笑
 
TOMO:KATSUOさんと光也さんが組むとすごいひどい扱いになる。
AL:ちょっと詳しく聞きましょうか(笑)
 
TOMO:野外ライブだった時にKATSUOさんが酔っぱらってかよく分からなくなってて・・・
AL:KATSUOさんよく酔っぱらわれる?笑
 
KATSUO:そうですね(笑)
 
一同:大笑
 
TOMO:お客さん居るのに羽交い締めにされて顔にめちゃめちゃ落書きされた事がある。
 
一同:大笑
 
TOMO:スッピンがキン肉マンに似てるって言って、お前の顔をキン肉マンにするみたいな事言われて・・・
 
KATSUO:マジで?覚えてないそれ。
AL:覚えてない?笑
 
HIROMITSU:アメリカん時は?笑
 
TOMO:アメリカの時は、腕にブスとかバカとかすごい書かれてー
 
KATSUO:でもそれ・・・オレの中ではたいした思い出じゃないなぁ・・・
 
一同:笑
 
SUZUYO:でもTOMOちゃんにとっては?笑
AL:トラウマの一つだ?笑
TOMO:トラウマですね。あと光也さんが勝手に私のズボンを履いたり…
 
一同:笑
 
光也:洗濯したのを履いてたのね。
 
TOMO:短パンがないなって思って、皆に「探した方がいいんじゃない?置いてきたんじゃない?」って言われて、えぇぇぇ!!って思って、パッってみたら、光也さんが履いてた。
 
一同:大笑
 
HIROMITSU:なんかデニムのホットパンツみたいなの(笑)
 
一同:大笑
 
望月:パツパツのB’zみたいなやつ(笑)
AL:じゃあ結構いじられて?いじられキャラみたいな?
 
望月:でもね、なんか面識ないから緊張しましたなんて事言ってるけど、実際来たとき別に緊張してる風でもないし、最初こっちもなんかどういう子なんだろうって探りながらいってて、もしかしたらこういうキャラを作り出して、僕らに気を使わせないようにバカぶってるのかなって思ったら…ほんとにバカで(笑)
 
一同:笑
 
KATSUO:なんか知り合って間もないけど、うぜぇみたいな(笑)
 
一同:笑
 
将也:逆に本当にイイ意味でなんだけど、バカでよかったなって(笑)それでなんかね、変にかしこまって・・・俺らメンバーも雑な人間だから・・・そういうのに耐えきれなくなってとか、ナイーブな子だったらやっていけなかったかなって。TOMOちゃんだから、3年間まだもってっかなって(笑)
AL:これからも持ちそうですか?(笑)
TOMO:でもなんかここ(SUZUYOを指差して)との扱いが全然違うんですよー
 
一同:笑
AL:不満が出てきましたね。(笑)
HIROMITSU:アコーディオンの次に新しいのがサックスのSUZUYOなんだけど、友達の紹介で出会ったんですよね。それで一緒にやることになったんだけど、何も別に1から10まで指示をしなくてもできる子とできない子っているじゃないですか?(笑)彼女(SUZUYO)はなんでもこなしてくれて、それに対してオレらがこうした方がいいんじゃない?あーした方がいいんじゃない?って言うレベルで、キャッチボールがいきなり対等に出来たんですよ。で、アコーディオン(TOMO)は元々知ってて、電話でやってみない?って言ったら「あ、やりたいです。」ってでも相当辛いと思うけど平気?って言ったんだけど「アコーディオンなら大丈夫です。」って。
 
光也:チェリーコークスぐらいは余裕です!って。(笑)
 
将也:で、じゃあスタジオ入ってみましょうってなって・・・何も弾けなかったんですけどね(笑)
 
一同:笑
 
HIROMITSU:で、こいつをメンバーに入れる時に他のメンバーに俺がアコーディオンは大丈夫。弾けはするから。って言ったんですよ。ただみんなと仲良く出来るかっていうのはあるのかな?なんて、そんな事を言っていたら、皆が「HIROさんがいいんならいいんじゃないんですか?」って言ってくれて。でも連れてきたら何もできなくて・・・どうしようって(笑)っていうところから始まって、両極端ですこの二人は。
AL:そういうとこの違い?
TOMO:あとなんか風邪をひいて咳をすると、SUZUちゃんが風邪をひいてると、みんなは「大丈夫?休みなよ?」とか言うんですけど、私が風邪をひいたって言うと、「うそでしょ?」って。
 
光也:実際うそですからね(笑)
 
一同:大笑
 
TOMO:うそじゃない!!(笑)
 
望月:霊感が強い話ししたら?笑
 
TOMO:霊感もあるんですよ!本当にあるんですよ!って自分では思ってるんですけど、みんなに「うそだ!うそだ!」って言われて、なんでなんですかね。
 
HIROMITSU:レコーディングの時に夜中までかかって、そこのスタジオに幽霊が出る!みたいな話がちょいちょいあるんです。それで怖い話をレーベルの社長とかYOSHIYAくん(Radiots)とかとしてたらSUZUYOが・・・たぶん彼女はちょっと本当に霊感があるっぽくて、なんかさっきからあそこら辺があれですよね・・・みたいな事を言いだして。「おい、やめろよそれ・・・」みたいな話をしてた時に、ちょうどアコーディオンを録ってたんですよ、したらなんか窓があるじゃないですか?レコーディングスタジオのドアに。そこから人がいっぱい見てるみたいな事をTOMOが言った瞬間に・・・「はい、うそー」って。
 
一同:笑
 
望月:ちょうど行き詰まっちゃって止まっちゃっていた時なんですよね(笑)自分のプレイに行き詰まっちゃっていた時に、これだ!と思ったんでしょうね、本人は(笑)
 
一同:大笑
 
TOMO:ほんとにいた!ほんとにいた!
 
HIROMITSU:ブースとミックスルームを繋ぐマイクで、「いや、さっきからなんか人がちょいちょい居て覗いてくるんですよ・・・集中できない!」的な(笑)
AL:言い訳にしちゃったみたいな?笑
TOMO:なんも信じてもらえない・・・
 
将也:でもテイク数も半端じゃなかったんですよね。何回やってんだよ、お前!みたいな、みんなイライラしていたから、余計に「お前早くしろよ」みたいな。
 
一同:笑
 
HIROMITSU:そのときのこの光也さんの冷ややかな・・・(笑)
 
一同:笑
 
TOMO:うそつきじゃないですよー!(笑)
 
一同:大笑
 
HIROMITSU:いいねぇ、この他のインタビューにはない感じ(笑)
 
TOMO:でもほんとに体に出てくるんですよ、霊がいると、頭痛くなったりとか、なんかおかしい。
 
光也:そういうのっていつも誰かが言った後なんですよね。そういうの私もみたいな(笑)なんか・・・この場所なんかやだぁ・・・なんか・・・なんか嫌だなみたいな。
 
一同:大笑
 
光也:今一番近いうそを言うと、さっきチェリーコークス入って何年経つの?って言われて3年やってますみたいな感じで言っていましたけど、3年目ですからね(笑)あたかも3年やっていまして、4年目風みたいな感じでしたけど、SUZUちゃんがちっちゃく三年目・・・って言ってましたけど(笑)そういうちょっとのうそ (笑)
 
TOMO:アバウトなんですよー。
 
望月:全部ちょっとよく見せようとする。
AL:盛っちゃうんですね?(笑)これ半分から下全部TOMOさんの話になっちゃいますね(笑)
光也:SUZUちゃんと一緒の扱いをしてくれっていうのはおこがましいよね(笑)
 
TOMO:ほんとにだって違いすぎるもん!
 
望月:だって違うんですもん。違うんですから違う扱いをするんですよ(笑)
AL:TOMOさんも自覚があったりとかしないんですか?(笑)その扱いに「これしょうがないな・・・」みたいな?
TOMO:ない!
 
将也:同じメンバーのSUZUちゃん的にはどう思ってるんだか・・・
 
HIROMITSU:そこ聞きたいね。
 
SUZUYO:でも絶対、発端はこの人(TOMO)だと思うんですけど・・
 
HIROMITSU:実際にね、今日もスタジオ帰りなんですけど、みんなプレイを考えていて、それやっぱり違うんじゃない?こうのがいいんじゃない?っていうのが普通のバンドですよね?
AL:はい。
HIROMITSU:彼女の場合、作ってくるフレーズ聞かせてもらうじゃないですか?みんな「!?」って。
AL:笑
光也:メンバー数人がむちゃくちゃ笑いをこらえているんですよ。(笑)
AL:でもこれ自分の中ではきた!っていうようなフレーズを持ってったりはしているんですか?
TOMO:よくはずしちゃう。
 
光也:完全にこれきたっしょ!?みたいな顔して弾いてるんですよ。で、笑われている事に異変を感じ始めて・・・(笑)それをオレはHIROMITSUさんを見て・・・将也さんを見て・・・3人と目を合わせて・・・
 
一同:大笑
AL:目を伏せちゃって。(笑)
 将也:結構彼女のセンスを買っているんですけど、時折すごいボール球がきて、明らかにフォアボールなんですよ。(笑)
AL:これ振っちゃいけないだろうみたいな。(笑)
将也:でもすごい堂々とストライクゾーンだみたいな顔してるからオレも頭ごなしに・・・やっぱ女の子だから、かっこ悪いよっていうのはかわいそうだなって。笑いこらえて、前髪で隠してごまかそうかなって。(笑)
 
HIROMITSU:肩がプルプル震えちゃって。(笑)
 
将也:なんだあのフレーズは!だせぇ!って。(笑)
 
HIROMITSU:言っちゃった!言っちゃった!今、隠してたのに。(笑)。
AL:でも最初の頃は弾けなかったのに弾けるようにはなってきてる?
HIROMITSU:そうですね。上達だけは・・・根性と・・・食いついてきてるのだけは感じますね。
 
将也:もう最初は大変で・・・TOMOが入る前、それこそさっきHIROさんが言っていた話とかぶるけど・・・深夜3時ぐらいにHIROさんから電話がかかってきて、「なんだろこんな時間に?」って思って。そしたら「新しいアコーディオン(TOMO)の事なんだけど、さんざん辛いぞ、厳しいぞって言ったんだけど、それでも私はやりますっ!て言うんだけど、将也どう?」って。俺は「そこまでHIROさんが言うならオッケーですよ」って。それなのにTOMOの一回目のスタジオがボロボロだったから、もうHIROさんの顔も見れなくて。(笑)
AL:(笑)HIROさんもみんなの顔が見れなくて?
HIROMITSU:(笑)オレからしたら楽曲の中枢になる、音楽の中枢になる将也を落とせば他には「こうだよ」って、「こうしようと思うんだよ」って言えるかな?と思って電話したのに、俺の立場がないという(笑)でもあの時は、ほんと簡単な曲の2小節ぐらいまでしか弾けなくて・・・
 
TOMO:今は弾けんじゃん!!
 
将也:うん、今はばっちり。
 
光也:うん、全然ださいフレーズが
 
一同:大笑
AL:個性的なフレージングが。(笑)
HIROMITSU:味のあるフレージングが。(笑)でも、最初がほんと何もできなかったが故に今の伸びしろが半端じゃないですね。始まりがマイナスだったから、すごいスピードで伸びてる。
AL:音楽的な要素としてアコーディオン結構聞こえてくるじゃないですか。
HIROMITSU:聞かせたいし、花形ですしね。
AL:がんばってください。
TOMO:はい。
 
一同:笑
AL:では最後にaudioleafの読者、リスナーにシングルの事でもツアーの事でもメッセージを頂けたらと思うのですが、一旦一回フォローの意味でもTOMOさんの良い所を言っていきましょうか。(笑)
SUZUYO:最近シンクロして来ているんですよ。
 
一同:笑
 
SUZUYO:入った当初SUZUちゃんが居てくれてよかったって言ってくれたんですよ。しゃべりやすいし。(笑)で、仲良くさせてもらっているんですけど・・・なんでもお互いしゃべるよね?
 
TOMO:うん。
 
SUZUYO:二人しか居ない女性なんで。
AL:かわいい妹的な?
望月:TOMOは年上ですけどね。
 
一同:大笑
AL:大丈夫です。伝わりました。(笑)
望月:順番的にTOMOちゃんに自分のいいとこ言ってもらう?
 
一同:笑
 
TOMO:なんだろ、素直だし、照れ屋さん。あと不器用。
AL:後半二つは良いとこじゃないですよね?笑
一同:笑
 
TOMO:えーなんだろうなー・・・
AL:あっ、もう大丈夫です。(笑)
一同:笑
 
望月:うーんいいところか。素顔が気持ち悪いところ。
 
一同:笑
AL:将也さんは?
将也:自分のブーツがくさいのを他人のせいにするところ。(笑)
 
一同:笑
 
将也:アメリカのバスの中で「あれ?将也さんちょっと足くさくないですか?」って言うもんで、俺も不安になって、「あれ?オレ?」みたいな。(笑)いざ、オレを嗅いでみたらくさくない。じゃあ、そばにいるスタッフのたーちんじゃない?って、たーちんの足を嗅いだらくさくない。まぁオレらからしたらTOMOは女子だからくさくないだろうって・・・確認しなかったんですよ。そうしたら、たーちんが変に場の空気読んじゃって、「いや、くさいのオレっす」って。(笑)くさくないのに。(笑)
 
一同:笑
 
将也:「ん?たーちん、お前臭くないだろ?どうした急に?」なんつって。「よし、TOMO!ちょっとお前匂い嗅がせろ」ってTOMOのブーツを嗅いだら臭かったという。(笑)
 
TOMO:あれは臭かった・・・
AL:まぁでもさっきから行動は一貫してますよね。嘘ついたり、押し付けたり。(笑)
HIROMITSU:筋が一貫してる。(笑)
 
将也:それもすごいイイ事ですね。(笑)
AL:じゃあKATSUOさん。
KATSUO:レコーディングの時にこれから長くなるし、室内だからスリッパを買おうってことになったんですよ。靴じゃなんだからって。で近くでスリッパ買ってきて、まだ一回も履いてない俺のおろしたてのスリッパをこいつ勝手に履きやがって、それでブースの中に居たんですけど、戻ってきたらそのスリッパが臭くなっていて・・・ほんとにTOMOちゃんすげぇいい奴だなぁって。(笑)
 
一同:笑
 
KATSUO:買ったばっかりなのにな・・・って。(笑)
AL:じゃぁ光也さん最後に。
光也:個性的「風」なところがいいんじゃないですかね?(笑)味がある「風」なところが・・・(笑)
 
望月:実は繊細なんだよってね?
 
TOMO:実は繊細なんですよ!
 
メンバー:繊細「風」〜(笑)
 一同:笑
AL:そんな仲の良い?(笑)チェリーコークスですけど、これから2010年以降どんな風に展開していこうとかあったりするんですか?
望月:近々で決まっているのが6月2日にシングルが出て、8月からそれのツアーを約11本やって・・・で、今回は九州も行って・・・その次はアルバム制作ですね。今年中に録れればいいかなって。
AL:最後にaudioleafの読者、リスナーにシングルの事でもツアーの事でもメッセージを頂けたらと思います。
KATSUO:10年やって来て、長かったとか大変な事があったとか言っているけれど、メンバーそんなに大変だったとか思っていないかなっていうのが正直なところで。続けてきたから10年経っていたわけで。別にここを目指してきたわけじゃないので、これからもたぶん変わらない気持ちでやっていくと思うし、ペースの早い遅いっていうのは出てくるかもしれないけど、そこを気にしてやっているわけでもないし、これからも変わらずにやっていくと思うので、是非一度ライブにもきて欲しい。もちろん音源も聞いてもらいたいし、楽しんでもらえるっていう自信だけでやっているようなバンドだから、そういう気持ちでこれから先のチェリーコークスに期待してもらえたらなと思うので、これからも宜しくお願いします。
AL:今日はありがとうございました。
一同:ありがとうございました。

『START NOW “GIANT KILLING” TOUR 2010』

8/6 (金) 郡山CLUB #9
8/7 (土) 最上MOGAMI ROCK FESTIVAL'10 ※野外イベント
8/8 (日) 八食SUMMER FREE LIVE 2010 ※野外イベント
8/10(火) 秋田LIVE SPOT 2000
8/11(水) 仙台MA.CA.NA
8/16(月) 滋賀U-STONE
8/17(火) 梅田Shangri-La
8/19(木) 福岡graf
8/21(土) 岡山CRAZYMAMA 2nd
8/22(日) 名古屋UPSET
8/25(水) 代官山UNIT ※One Man


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最終更新時間:
2014年05月12日16時39分