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ザ・ハンズインポケッツ フジタ興奮の[12月14日、不可能をアレする] Vol.6

2011年10月20日23時32分 in コラム

こんばんはー!ちゃーんと原稿遅れてます。
ザ・ハンズインポケッツのフジタ興奮です!

ZeppTokyoまで残り54日。もうあとちょっとですな。
今はとにかくチケットを頑張って売る。そういう段階です。
インディーのバンドだとチケットが毎回ソールドするくらいにならないとなかなか前売りでは買ってくれないですよね。いざって時の為に前売りで買ってもらえる様に段階を踏んでおくのが良いかも知れません。

それから音源のプロデューサーとミーティング。
どんなコンセプトでどんな曲を作って、という事を初めから考え直してます。
プロデューサーを一人入れる、というのはバンドが変わるっていう事です。
彼はその道で一線で勝負してきた男なのでさすがに頼りになります。
こういう音を出したかったら、こういう機材と構成で、とか的確にアドバイスをくれます。

インディーだから何もかも自分でっていう良さもあるんですが、音楽という部分に関してはそれはちょっと違うかなと今は考えてます。今までの殻を破って新しいサウンドを作り出すには、全然別の観点を持った人がついてくれるのが凄く早道です。プロデュースもレコーディングも宣伝も制作も、それぞれプロがいるわけですからね。
あと単純に演奏のクセみたいな物も第三者から見てもらうと一目瞭然ですよね。特に僕らは結成以来ずっと同じメンバーなので自分達でクセに気付くのは難しい部分があります。
秤谷師匠も言ってたと思いますがやっぱ音源はスゲー大事ですね。若手の皆さんは音源をしっかり作る事も考えて行きましょう。というかもう全体的にハンズインがやってる事の逆をやったら大体正解です。

音源については今年はもう間に合わないでしょうな。まあワンマンが終わったら一回死んだつもりで何もかも一からやり直したいと思いまして。
自分で言うのもなんですが音源流通も通してないバンドがライブだけでZeppワンマンに漕ぎつけるってのは一つの立派な結果ですよね。今までライブハウスでのツアーという活動の中で見つけてきた自分のスタイルを誇らしく思います。だからこそ自信を持って新しい一歩にチャレンジしたいんですな。
Zeppに向けての活動の中で、これは一流だと思える人に沢山出会ったというのもきっかけになったと思います。インディーで長くやってるとメジャーはゲロだみたいな発想になりがちですけど、二十歳そこそこで何億っていうプロモーション費用が掛かってる中で勝負してる奴はやっぱり尊敬に値すると思います。だから俺もどんな奴とでも胸張って勝負できる様に変わっていきたいんです。

逆にクソみたいな奴にもたくさん会いましたけどね。
そういう奴の意見が正しくて、体張って勝負する事が間違いなのかもしんないですね。本当の事はやってみるまでわからないです。俺は命懸けでやってるつもりですが、これで失敗する様なら所詮命懸けなんて意味ねーという事なんでしょうね。ただ、俺は死んでもそうは思わないですけど。

Written by

名前:
フジタ興奮(ザ・ハンズインポケッツ)
サイト:
http://www.handsinpockets.com/
最終更新時間:
2011年12月08日01時58分