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ザ・ハンズインポケッツ フジタ興奮の[12月14日、不可能をアレする] Vol.8

2011年12月08日01時58分 in コラム

どうもこんばんはーフジタ興奮です。
ZeppTokyo1週間前。もはや何も言う事なしですな。
直前までにやる事といえばなんですかね、終演後のライブハウスを借りて通しリハーサルをやりました。
これを録画して舞台監督さんに見せて打ち合わせをする訳です。
舞台監督てなんだ!ってなりますよね。
自分も去年AXをやる事になって知ったんですが、ある程度以上のライブハウスになると舞台監督さんが必要になります。
その他音響機材や照明も大概が持ち込みですし、PAさんや照明さん等の人員もこちらで手配する事になります。
やー、本当はこういうのを先に書くべきでしたねすみません。

他にも警備員さんやチケットのもぎり係なんかも用意する必要があります。
その辺りの経費を含めると、会場レンタル費の倍くらい予算が必要になるので覚悟しておきましょう。
今回は音響も照明も込みでチームに丸投げしてしまったので仕事的には楽だったんですが、
そこを節約する為に自分で全て揃えるとなると、経費以上に管理コストが大変になっちゃいます。
その辺りも考慮するとインディーズバンドの公演はO-WESTあたりが最も効率的になるというのも頷けます。

チケット売上とかのプレッシャーもこの時期は凄まじいですが、まあこれは慣れます。
マネジメントに関しても制作に関しても、それぞれプロの人がいます。
バンドの規模が大きくなるという事は、誰かがこの仕事をやってくれている事なんですな。
やー現実的な話になってくるとつまらんですね。
まあでもバンド続けて行こうって人には現実なんかあんま関係ないすよね。やりたかったらどんな大変な事でもやるべきです。

メジャーと契約しても食っては行けない時代です。来年には会社自体なくなってるかも知れないですよ。
自分が何のために音楽やってるのか、スタンスが重要になってきますね。
まあでも俺の夢はバンドで食っていく事ではありません。
食うだけならなんとでもなるし。結局売れてる音楽よか自分の音楽の方が好きになったんですよね。
売る為に表現を曲げて食っていくより、自分の音楽をやりたい様にやって生きてく事の方が俺にとっては大きい夢です。
だからってスタジオで曲作って自分だけ満足するってんじゃなくて、
「自分の音楽を好きなだけやって、しかも勝つ」という事でしょうか。
やりたい音楽も諦めないし、武道館もアリーナツアーも楽しそうだからやっちゃう。
ZeppTokyoなんかまだまだ小さいです。やろうと思ったらなんだってできますよ。

夢を見る前に現実を見よう。
って良い歌がありましたね。

夢ばっかし見てるのも頼りないし、現実ばっかし見て溜息ついてるのもだせえ。
夢も現実も見て、両方取っちゃう。バンドマンの皆さんには俺からそんな生き方を提案します。
イバラの道ですがめちゃくちゃたのしいですよ。

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名前:
フジタ興奮(ザ・ハンズインポケッツ)
サイト:
http://www.handsinpockets.com/
最終更新時間:
2011年12月08日01時58分