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突撃ライブハウス- はいざらこうかん -

2012年8月21日15時45分 in インタビュー

今回は先日行われた“はいざらこうかん”のライブにいってきました。
たまたま会社のスタッフに「この曲聴いてみて。」という事で音源を聴きました。音源を聴いた時に僕の中ですごく良い雰囲気の持ったバンドで、個人的な意見ですがボーカルの方の声に特徴があり、人を引き付ける感じが良く、更にそれを支える後ろの音がすごくしっかりしていて音源の良さが伝わってきたので、是非ライブを見てみたいという第一印象を持ちました。そこで、音源を聴かせて頂いたスタッフと一緒に、先週行われた渋谷でのライブに行かせて頂くことになりました。
ライブ会場は女性中心でしたが、恋人同士で着ている方や、男友達同士で着ている方などもいて、女性7:男性3くらいの比率で、会場はパンパンな状態でした。
メンバーがステージに上がり、初めてバンドの皆さんを見たのですが、すごく優しくて温かい雰囲気を持っていて、その人柄がステージに広がっていました。
そしてライブがスタートして、ライブの第一印象はというと、まず興味を持ったVoの方の歌声が、緩やかな中に胸をくすぐる感じがとても魅力的で、これが“はいざらこうかん”の武器だなと感じました。音源も勿論良かったのですが、ライブをみて更にその良さを感じる事ができました。
MCの話もアットホームな感じで、会場に来られているファンの方との交流が上手くいっているようで、各地のライブに向かう移動中の話などで共感し合っている感じが、より一層バンドとファンとの良い感じの距離感を感じさせてもらいました。そして、Voの方の感情をより鮮明に感じれたのが、最後に演奏した「明日へ」の前のMCでした。
「メンバーで喧嘩をして、前がみえなくて音楽を止めよと思う日もった。」や「この曲をみんなに送りたいという気持ちもあるけど、どこか自分に向けて毎回歌っているような曲です。」といった本当にリアルな場面がMCから伝わってきました。伝えるという事って、こういうことなんだと改めて感じました。
ライブ全体を通して感じた事は、本当に練習に練習を重ねているのが良く分かるライブで、音楽に対して素直で、自分たちの気持ちを音楽に乗せて聴いていてくれる人に届けたいと思っているバンドなんだろうと感じました。そして、本当に自分が素直に音楽に向き合えるようなそんなライブでした。


MIYA

Written by

名前:
DJ MIYA
最終更新時間:
2012年11月30日13時09分